気を失う・もうろうとするの病気一覧

症状から調べる

医師が提案する5つの熱中症予防対策|2018年度夏の特集

重症度別!熱中症の症状 熱いところに居た後の体調不良は全て、熱中症の可能性があります。 従来から熱けいれん、熱失神、熱疲労、熱射病という症状による病名(国際分類)が使用されてきましたが、熱疲労の中にも生命にかかわるような状態が含まれることを懸念し、我が国では2015年に日本救急医学会が重症度による分類(Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度)が提唱され、全体を総称して「熱中症」と呼ぶようになりました。 重症度Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度、それぞれの状態で起こりうる症状を解説します。Ⅰ度(応急処置と見

インスリノーマ

インスリノーマとは? インスリノーマは、インスリンを分泌する膵臓(すいぞう)に腫瘍ができ、通常よりも大量のインスリンが分泌されて低血糖になる病気です。血糖値を下げる働きがあるインスリンが過剰に分泌されると血糖値が正常に保たれなくなり、低血糖による頭痛や神経障害、発汗、空腹感、震え、嘔気、動悸などをおこします。 この腫瘍のほとんどは良性ですが、重症の場合は意識消失やけいれん、異常な行動に出ることもあります。インスリノーマの治療は、外科手術で腫瘍の切除をおこない、インスリンの大量分泌が起き

側頭葉てんかん

側頭葉てんかんとは? 側頭葉てんかんとは、大脳葉の側頭葉とよばれる場所に起因しておこるてんかんのことです。また、側頭葉てんかんは病変が側頭葉の内側か外側かよっても症状が異なります。側頭葉は、言語処理や記憶処理、聴覚処理、物事の判断、感情の制御などにかかわる機能を持つため、てんかんのような異常をきたすと精神症状(既視感、未視感、恐怖感、離人感)を引きおこしたり、言語障害をおこしたり、応答がないことや覚えていないということ(意識減損)もあります。さらに側頭葉てんかんで、特徴的な症状として挙げ

房室ブロック

房室ブロックとは? 房室ブロックは心臓の組織内で信号の伝達が遅れたり、途絶えたりして心臓の拍動(はくどう)が乱れる症状のことです。 正常な心臓は、電気刺激によって興奮を起こし、拍動します。 その電気刺激の伝達が心房から心室へうまく届かなくなることで、心臓の動きが遅くなったり、一時的に止まったりします。 症状が軽く、治療の必要がないものもありますが、程度によってはペースメーカを埋め込む必要があります。原因の多くは加齢による心筋組織の変性ですが、他にも先天性心疾患や心筋症、薬の副作

発作性上室性頻拍

発作性上室性頻拍とは? 発作性上室性頻拍(ほっさいせいじょうしつせいひんぱく)では突然、脈拍が早くなったりします。それにより胸が苦しくなったり、息苦しくなるなどの症状がおこります。心臓の筋肉(心筋)の動きは微量の電気信号で動いています。この電気信号の乱れによって発作性上室性頻拍がおこります。心臓の動きに異常がおこることで脈が乱れたりといった症状が出るのです。 発作性上室性頻拍は発生する場所などにより、さらに分類されます。 命にかかわることは少ないですが、患者さんの職業などによっては

急性心不全

急性心不全とは? 急性心不全(きゅうせいしんふぜん)は心臓の機能が低下して全身へ血液を送り出せなくなる病気です。 心臓疾患の中でも突然おきる心不全を急性心不全と言います。 それに対して何かしらの疾患により慢性的におこるものが慢性心不全です。 急性心不全の症状は呼吸困難や息切れが主な症状です。重症化すると「血圧低下」や、それに伴う「ショック症状」、また「意識障害」などがおこることもあります。症状が疑われる場合は早急に治療を受ける必要があり、緊急性の高い病気と言えます。心不全がおこ

脳卒中

脳卒中とは? 脳卒中(のうそっちゅう)とは、脳の血管が詰まったり、破れてしまうことによっておこる病気の総称です。「脳梗塞」や「くも膜下出血」「脳出血」も脳卒中に分類されます。典型的な症状としては「激しい頭痛」や、血管の障害される個所によって「体のしびれや麻痺」「言葉が出てこない、どもる、理解できない」「目がかすむ、二重に見える」「ふらつく、力が入らない」などの症状がおこります。 脳卒中が疑われる場合は早急に診断を受け、治療をすることで、後遺症を軽減できる可能性があがります。 脳卒

肺塞栓症・肺梗塞

肺塞栓症とは? 肺塞栓症(はいそくせんしょう)は、主に静脈でできた血の固まり(血栓)によって、心臓から肺へ血液を送る血管(肺動脈)が詰まってしまう症状のことです。肺梗塞やエコノミークラス症候群は肺塞栓症の別名でもあります。血栓は飛行機などの乗り物などに乗った際に長時間同じ姿勢で、水分を取らずにいると静脈内でできることがあります。 また手術や妊娠などが原因の場合もあります。肺動脈が詰まると酸素を血液に取り込めず、全身へ血液を送れないなどの症状がおこります。そのため、命にかかわる病気ともい

大動脈弁狭窄症

大動脈弁狭窄症とは? 大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう)を発症すると心臓から全身へ血液を送るための大動脈の弁が壊れて血管が狭くなってしまいます。発症しても、患者さんは何も感じないこともありますが、心臓は全身へがんばって血液を送ろうとします。そのため心筋が肥大したりします。 運動すると息苦しい、突然失神するなど狭心症の症状がおこり、命を落とすこともあります。治療は開きが悪い弁を人工弁に取り換えるなどの手術が必要です。 大動脈弁狭窄症の基礎知識 病名 大動脈弁狭窄症

糖尿病神経障害

糖尿病神経障害とは? 糖尿病神経障害(とうにょうびょうしんけいしょうがい)は糖尿病を起因にした神経障害です。高血糖の状態が続くと神経伝達に影響が出て末梢神経に障害が出ます。指先などにしびれや痛みを覚える場合もありますが、感覚が鈍くなり、何も感じなくなる場合もあります。 糖尿病性のこうした神経障害は「糖尿病性腎症」、「糖尿病性網膜症」と並ぶ糖尿病の三大合併症とよばれる典型的な症状です。治療には血糖コントロールがもっとも重要です。 糖尿病神経障害の基礎知識 病名 糖尿病神経障害 別

情報リクエスト

病気スコープは、ユーザーの皆様が求めている情報を可能な限りお届けしたいと思っています。
「掲載されている病気についてより深く知りたい」「新しい情報として掲載してほしい病気がある」どちらの場合も、お気軽にリクエストしてください。
皆様の期待に応え続けることで、より信頼できるサイトとして成長して参ります。

どちらの情報をリクエストしますか?

または

※個別のご病気や治療法などの医療行為にかかわるお問合せには、
お答えできませんのでご了承ください。

送信完了

リクエストいただきありがとうございました。
いただいたご意見を元に、より信頼していただけるサイトとして成長して参ります。