出血・血便が見られるの病気一覧

症状から調べる

直腸がん

直腸がんとは? 直腸がんは直腸にできる大腸がんのひとつです。大腸がん全般に共通して、進行するまで無症状のことが多く、血便などの症状が確認されてから発見された場合、かなり進行している可能性があります。早期であれば治療が可能なため、他のがん同様、定期的な検査を受けることが重要です。便潜血検査で陽性判定が出た場合は早めに医療機関を受診しましょう。 治療方法はがん切除や人口肛門など様々な方法がありますが、がんの進行状況を考慮して選択されます。可能な限り患者さんのQOLを意識した治療が求められま

尿膜管遺残

尿膜管遺残とは? 尿膜管遺残(にょうまくかんいざん)は生後に自然と閉じるはずの尿膜管という管が閉じないままの状態をいいます。尿膜管は胎児のころにへそと膀胱をつないでいる管です。多くは出生時に尿膜管は閉じて紐状になります。尿膜管が閉じずに管のまま、あるいは袋状になって残ると尿膜管遺残となります。 尿膜管遺残であっても特に症状がでないことがありますが、尿膜管から起因する炎症がおきると腹痛やへそから膿が出る、へそ周辺が腫れるなどの症状があらわれます。またごくまれに、遺残した尿膜により悪性腫瘍

常位胎盤早期剥離

常位胎盤早期剥離とは? 常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)は、子宮の正常な位置に付着していた胎盤が妊娠中または分娩中に剥離してしまう症状です。妊娠高血圧症候群や高血圧疾患の他、子宮内の感染や外傷などが原因と考えられます。常位胎盤早期剥離になった場合、胎児と母親ともに生命のリスクがあります。播種性血管内凝固(はしゅせいけっかんないぎょうこ)を合併すると血液が固まりにくくなるため、大量出血の危険性があります。症状が確認された場合は早急に処置を開始し、帝王切開をおこなうことが多い

子宮頚管ポリープ

  子宮頚管ポリープとは? 子宮頚管(しきゅうけいかん)ポリープは、子宮頚管(頸管)という膣から子宮をつなぐ細いトンネル部分にできるポリープです。子宮頚管の粘膜にイボ状の組織ができ、その組織がやわらかいため出血しやすいことが特徴です。多くは良性で、手術にて切除することができます。まれに悪性の腫瘍の場合があるため、病理組織検査を行い、結果を診て判断します。 自然治癒はしないため、状態によって経過観察か切除をします。切除する場合は日帰りによる手術が多く、入院の必要もありません。妊娠中は、疾患

多発性嚢胞腎

多発性嚢胞腎とは? 多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)は腎臓にたくさんの嚢胞(のうほう)ができて、腎臓の機能が低下していく病気です。遺伝によるものであることがわかっており、遺伝子によって、症状の出るタイミングが異なります。遺伝する可能性がありますが、同じ病気の家族がいなくても発症することもあります。 血尿や慢性的な疲労感、腹痛などの症状があります。治療は腎臓の状態が悪化していかないよう進行を遅らせる治療をおこないます。しかし、少しずつ嚢胞が大きくなり、腎不全になることもあります。

陰茎癌(いんけいがん)

陰茎がんとは? 陰茎がん(いんけいがん)は男性の陰茎にできるがんです。男性のがんの中ではどちらかというと稀(まれ)ながんで、最近の研究ではヒトパピローマウイルスとの関係が指摘されています。亀頭部、包皮にできることが多く、陰茎体部におこることはあまりありません。 転移する前の進行が早い段階であれば手術による治療が可能です。治療法によっては治療後に立位での排尿ができなくなるなどで患者さんの生活の質(QOL)を著しく低下させることもあります。そのため手術などの際には、医療機関と患者さんの間で

病気スコープ編集部
2018年7月24日

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