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ぱーきんそんびょうパーキンソン病

更新日:2022/08/16 公開日:2019/02/07 view数:13,315

パーキンソン病とは?
パーキンソン病は、「手足のふるえ(振戦)」「動きが遅くなる(無動)」「筋肉が固くなる(筋固縮)」「転倒しやすくなる(姿勢反射障害)」などを主症状とする病気です。
ドパミン神経細胞の減少が原因とされ、症状の進行はゆっくりですが、放置すると徐々に身体の動作が悪くなります。症状が疑われる場合は早急に脳神経内科脳神経外科を受診します。
パーキンソン病は脳の中の神経に異常が起き、体の動きに影響が現れる原因不明の病気です。
発症自体を抑えることや完治させることは難しく、かかってしまった場合は進行を遅らせて日常生活に支障が出ないようにすることが治療の目的となります。
脳の神経に異常が起きることで中枢神経や自律神経にも影響を及ぼし、「抑うつ」や「幻覚」などの精神症状や自律神経障害が現れることがあります。
パーキンソン病にかかると、神経伝達物質であるドパミンの量が減少することで運動機能が低下し、手足のふるえ(振戦)や筋肉が固まる症状(固縮)などの症状が見られます。
最終的にはベッド上での生活(寝たきり状態)になってしまうこともあり、早い段階からしっかりと治療をはじめて進行を遅らせ、よい状態を長く保つことが重要です。

目次
  1. パーキンソン病の症状
  2. パーキンソン病の診療科目・検査方法
  3. パーキンソン病の原因
  4. パーキンソン病の予防・治療方法・治療期間
  5. パーキンソン病の治療経過(合併症・後遺症)
  6. パーキンソン病になりやすい年齢や性別
  7. 編集部脚注

パーキンソン病の症状

パーキンソン病の特徴的な症状は、 動作緩慢(どうさ-かんまん)、静止時振戦(せいしじ-しんせん※1)、固縮(こしゅく※2)、姿勢反射障害(※3)であり、これらは4大症状とされている。
他にも便秘などの自律神経症状、嗅覚を含めた感覚障害、認知・精神機能障害、睡眠障害などの非運動症状も起こるとされる。

初期症状

以下の4つの運動症状が主に見られる。

・振戦( 手足のふるえ)
・固縮(筋肉のこわばり)
・無動・寡動(動きが遅くなる・ほとんど動かなくなる)
・姿勢反射障害(体のバランスが取りにくくなる)

これらの症状が見られた段階で病院へ通い、早くに治療をはじめることで日常生活への支障を少なくしつつ、良好な状態で生活することができる。
パーキンソン病にはこの4つの症状以外にも、

・便秘や排尿障害
・立ちくらみ
・発汗異常など

これらの自律神経系の症状や、うつ症状といった精神症状を引き起こすこともある。

パーキンソン病の段階を表す2つの重症度

パーキンソン病の進行度を示す指標として、「ヤール重症度分類」と「生活機能障害度」というものがある。
2つの重症度をあわせて医師が診断することで、公的支援制度の対象となるかが決められる。

ヤール重症度分類は以下の1度~5度に分類されている。

ヤール重症度

1度
症状は片側の手足のみ(日常生活への影響は軽度)

2度
症状は両側の手足へ(多少の不便さあり)

3度
歩行障害・姿勢反射障害が加わる(日常生活の活動がやや制限される)

4度
日常生活に部分的な介助が必要(自力での生活が困難になる)

5度
車椅子や寝たきりの生活になる(全面的な介助が必要)

そして、生活機能障害度は以下の1度~3度に分類されている

生活機能障害度

1度
日常生活や通院にほとんど介助を要しない

2度
日常生活や通院に介助が必要

3度
日常生活に全面的な介助が必要。歩行や起立が不能。

本態性振戦とパーキンソン病の違い

動作を起こそうとするとふるえ(専門用語では振戦:しんせん)が止まることが多いパーキンソン病に対して、動作によってふるえが起こるのが本態性振戦によるふるえである。
本態性振戦は手や足のふるえのほかに、顎や声がふるえていく。
同じふるえの症状でもパーキンソン病と本態性振戦には違いがあるため、これらをしっかりと見極めて対処することが重要である。
本能性振戦は原因不明の疾患で、加齢が原因ではない。

ゆっくりと進行する症状

パーキンソン病は個人差があるものの、数年単位の時間をかけてゆっくりと進行していく。
異変を感じたら放置せずすぐに医師に診てもらい、本人の症状・状態が今どの段階なのかを理解することが重要である。
症状や状態にあわせた適切な治療をおこなうことで、良好な状態を長く保つことにつながる。

パーキンソン病の診療科目・検査方法

パーキンソン病は緊急性のある病気ではないが、放置すると徐々に身体の動きが悪くなるので、その場合は脳神経内科あるいは脳神経外科を受診する。
血液検査、脳MRIやCTを基本的におこなうことが多い。
類似疾患鑑別のために脳血流検査(SPECT、DATscan)や心筋MIBG検査をおこなう。
パーキンソン病は振戦(手足のふるえ)や固縮(筋肉のこわばり)など、運動機能に異変を感じたら、早急に医療機関を受診することが推奨される。進行していく病気のため、早期に治療をはじめることで日常生活への影響を少なくすることが可能となる。
年齢によるふるえと勘違いしてしまうことが多いが、静止時のふるえ(振戦)や筋肉のこわばり(固縮)、動きがおそくなる(無動)、体のバランスがとりにくくなる(姿勢反射障害)など、四大症状のうち2つ以上当てはまることが診断の大きなポイントとなる。

診療科目

四大症状が主な初期症状となるため、内科の中でも神経に精通している脳神経内科を受診する。
発症初期のふるえは普段から飲んでいる薬の影響ということもあるので、問診では以下の情報を用意しておくとスムーズである。

・他に治療中の病気はないか
・常備薬がある場合、どのような薬を飲んでいるか

これらが医師の診断を助ける。
また、パーキンソン病と似た症状が見られる脳腫瘍や脳梗塞などと区別するため、以下の4つの臨床検査もおこなう。

・血液検査
・CTあるいはMRI検査
・PET検査あるいはSPECT検査、DATscan
・心筋MIBGシンチグラフィー

これらの検査の結果、異常が見られなければパーキンソン病と診断される。

パーキンソン病の原因

中脳黒質(※4)にあるドパミン神経細胞(※5)の減少により、発症するといわれている。
ドパミン神経が減少することにより、体がうごきにくくなり、ふるえが起こりやすくなる。詳しい原因は現在でもわかっていない。

予想されている原因

パーキンソン病の詳しい原因は今現在でもわからないものの、神経伝達物質であるドパミンの減少が一つの原因といわれている。
中脳にある「黒質(こくしつ)」に異常が起こると正常な神経細胞が減少し、大脳の大脳基底核(だいのうきていかく)にある「線条体(せんじょうたい)」に向かう情報伝達経路がうまく働かなくなる。
ドパミンは体が自分自身の意図通りに動くよう指令する役割を持っているため、減少することで運動の調節がうまくいかず、体の動き自体に障害が出ていく。
黒質で作られるドパミンの量が正常な人の20%以下まで低下すると、パーキンソン病の症状が出てくるといわれている。

遺伝的な要素

パーキンソン病患者のおよそ5~10%は、血縁者に発症者がいることがわかっている。
このような発症は「家族性パーキンソン病」といい、遺伝子が関与している可能性もあるとされている。
遺伝には優性遺伝と劣性遺伝という2つの形式があり、形式によって発症の確率が異なる。
パーキンソン病の要因となる遺伝子を家族から受け継いでいてそれが優性の場合、発症の確率が高まる。
一方、受け継いだ遺伝子が劣性の場合、家族がパーキンソン病を患っていても発症の確率は低くなる。
身内に発症者がいるからといって必ずしも発症するわけではない。

パーキンソン病の予防・治療方法・治療期間

治療の基本は減少したドパミンを補うことやリハビリテーションである。
ドパミンを補う方法は内服薬が中心だが、貼薬や注射薬もある。
また、脳深部刺激治療といった手術療法もある。
現時点での治療は対症療法となるので、症状に合せた治療の選択を生涯おこなう必要がある。
パーキンソン病の治療の目的は、日常生活に支障をきたさないようにすることである。
治療方法は薬物療法と手術療法があるものの、効果的な治療方法が未だ確率されていない。症状を緩和する対症療法が主な治療方法となる。
身体機能の低下を防ぐため、リハビリをあわせておこなう。

薬物療法

パーキンソン病の治療は基本的に薬物療法を用いる。
主な治療薬は9つあり、症状に応じて複数の薬を組み合わせて使用する。

① L-ドパ(脳で不足しているドパミンを補うための薬)
② ドパミン受容体刺激薬(ドパミン受容体を刺激してL-ドパの効果を高める薬)
③ 抗コリン薬(ドパミンとアセチルコリンのバランスを整える薬)
④ ドパミン放出促進薬(ドパミンの放出量を増やす薬)
⑤ ノルアドレナリン補充薬(スムーズに歩けなくなるすくみ足を改善する薬)
⑥ MAOB阻害薬(ドパミンを脳内で分解してしまう酵素「MAO-B」の働きを抑え、ドパミンの量が減らないようにする)
⑦ COMT阻害薬(L-ドパを分解するCOMTという酵素の働きを抑え、ドパミンの量が減らないようにする)
⑧ 抗てんかん薬阻害薬(症状が悪くなる時間を減らす薬)
⑨ アデノシンA2a受容体拮抗薬(ドパミンが減った事による神経のバランス障害を調整する)

パーキンソン病の薬は自己判断で急に中止してしまうと、高熱や体の硬直、意識障害などの悪性症候群と呼ばれる重い症状が現れることが考えられる。
治療薬自体は効果が出始めるまでに時間がかかり、幻覚・幻視などの精神症状や吐き気を起こすこともある。
パーキンソン病の治療薬は急に止めることが難しいので、薬自体を止めたい・減らしたいと思ったときは自己判断せずに必ず医師に相談する。

ウェアリング・オフ現象とジスキネジア

パーキンソン病が進行していくと1日の中で薬の効くときと効かないといった現象が見られる。
これを「ウェアリング・オフ現象」といい、症状の改善と悪化を繰り返してしまうため、日常生活に支障が出る。
ウェアリング・オフ現象は、脳で不足しているドパミンを補うための薬であるL-ドパによって起こり、服用して5年後に約30%、7年後に約50%の患者さんに見られるともいわれている。
ウェアリング・オフ現象が現れた場合、L-ドパの作用を長続きさせる別の薬とあわせて使用することで改善を図る。
また、L-ドパには意志に反して手足や口・舌が勝手に動いてしまう、「ジスキネジア」を引き起こすことがある。
動作に支障があるものから、気にならない軽度なものまで差があり、薬の濃度が濃かったり効き過ぎていたりするときに症状が現れる。
動作に支障が出る場合は、原因となる薬の量を減らすなどの対応が必要になるため、医師に相談する必要がある。

手術療法

パーキンソン病の治療では、長期服用によって薬物の効果が見られない場合やウェアリング・オフ現象、ジスキネジアの症状が見られる患者さんに対して、手術療法をおこなうことがある。
手術療法も症状を緩和・改善するための対症療法であり、パーキンソン病そのものを治すための治療ではない。
しかしながら、手術をおこなうことで治療効果の持続性を高めることにもつながる。

リハビリ

パーキンソン病によって動かしにくくなってしまった体を動かしやすくするため、リハビリなどの理学療法をおこなうことも治療には重要である。
症状の進行にあわせて日常生活を送ることが難しくなっていくので、運動機能の低下を防ぐ必要性は高い。
パーキンソン病のリハビリでは歩行訓練やストレッチ、筋力トレーニングや嚥下訓練など、体をスムーズに動かしつつ長く自宅で過ごせるようなサポートをおこなう。

パーキンソン病の治療経過(合併症・後遺症)

現時点では根本的な治療は難しく、症状に合わせて対症療法を継続しておこなうのが一般的。
早期に治療を開始したほうが有効とされているため、早期に受診されることが推奨される。

運動症状による転倒や骨折

筋肉の固縮や姿勢障害によって歩行に不具合が生じるため、平らな床でつまずいて転倒し、骨折してしまう可能性がある。
普段から床や椅子からの立ち上がり時や、階段の上り下りなどの細かな動作や部分に気を配る。
つまずくようなものは早めに片付け、手すりをつけるなどの対策が必要となる。
周囲の人は後ろから声をかけることを控える。家族や知り合いから呼びかけられて振り向こうとしたときに転倒することがあるため、周り人たちが症状を理解し配慮を心がける。

自律神経の症状で便秘に悩むことも

適度に散歩やストレッチをして腸の動きを活性化させることで、便秘を解消させる必要がある。
運動量や筋肉量の低下を防ぎ、水分もしっかりと摂取する。

認知症やうつ病といった精神症状

パーキンソン病と診断されると、生活や将来への不安による精神的な苦痛から気持ちが落ち込んで、うつ病などの精神症状が現れることがある。
うつ病にはさまざまなタイプがあるので、症状にあわせた治療をパーキンソン病と並行しておこなう必要がある。
さらに、パーキンソン病の症状が進行すると、認知機能障害を引き起こすことがある。認知機能障害になると思考力の低下やさまざまなことに無関心になる。
パーキンソン病患者は認知症の状態を引き起こすリスクが一般の人よりも高くなるので、しっかりとケアをしていくことが重要である。

睡眠や嗅覚にも影響を及ぼす可能性

パーキンソン病では運動症状に加えて、昼間の過眠や寝ているときに手足を動かす「レム睡眠行動障害」などの睡眠障害、においがわかりにくくなるといった嗅覚障害が出ることが知られている。
睡眠や嗅覚への違和感は、動きが遅くなるなどの運動症状が出る前から起こることもあり、早期診断の指標にもなると考えられている。
嗅覚機能が著しく低下する場合は、将来的に認知症になる可能性が高いともいわれている。

合併症

運動症状により食べ物が口から食道へ送る運動がスムーズにできなくなっていく(嚥下障害)。そのため、肺炎や気管支炎などの合併症を引き起こすリスクが高まる。肺炎や気管支炎はパーキンソン病の直接的な死因になることが多いので、本人や家族は注意が必要である。
発熱や咳などの症状が見られず、悪化してから初めて症状が出てくることもあるため、口腔内をこまめにチェックする必要がある。

パーキンソン病になりやすい年齢や性別

10万人に100人~150人の割合で発症する。
発症年齢は50~65歳に多い。
高齢になるほど発病率が増加し、60歳以上では100人に1人程度とされる。
一般的に性格は真面目で几帳面な人や、対人関係に消極的な人がパーキンソン病になりやすいとされている。また、40歳以下の若年層も発症することがあり、これを「若年性パーキンソン病」と呼ぶ。
若年性パーキンソン病は遺伝的な要素によって発症する可能性が高く、別名「家族性パーキンソン病」とも呼ばれている。

編集部脚注

※1 振戦 (しんせん)

振戦は「筋肉の収縮と弛緩が繰り返された結果として生じる無意識のふるえ」です。
パーキンソン病の文脈では、基本的に「手のふるえ」を意味します。
静止時振戦(安静時振戦)は、「手にまったく力が入っていない状態でのふるえ」です。

※2 固縮 (こしゅく)

固縮は「筋肉のこわばり」です。
「手足の曲げ伸ばしが難しくなる」「動きがぎこちなくなる」などの症状が現れます。
筋肉がこわばった状態を指すので、「筋固縮」と呼ぶことも多いです。

※3 姿勢反射障害

姿勢反射障害は「立ったままバランスをとるのが難しくなること」を指します。
普通、私たちは無意識のうちにバランスをとっており、多少、押されたくらいでは転倒しません。
しかし、「パーキンソン病」「進行性核上性麻痺」などに罹患していると、反射的にバランスをとることが難しくなります。
この状態を指して「姿勢反射障害」と呼んでいます。
脚注

※4 中脳黒質 (ちゅうのうこくしつ)

中脳黒質は「脳のおおよそ中央部にある部位」です。
メラニン色素の多い神経細胞が集まっていることから「黒質」と呼ばれています。
黒質には「ドパミンを産生する中枢神経細胞(ドパミンニューロン)」が存在します。
ドパミンは、脳が発した信号を全身の細胞に伝える「神経伝達物質」の1つです。
黒質でつくられたドパミンは、まず「大脳基底核の線条体」に送られます。
線条体は「運動機能」「意思決定」に関与する部位として、知られています。
パーキンソン病にかかると、黒質の神経細胞に「異常なタンパク質」が溜まります。
「異常なタンパク質」としては、αシヌクレインが知られています。
αシヌクレインには神経毒性があり、ドパミンニューロンを脱落させると考えられています。
ドパミンニューロンが脱落し、ドパミンが正常に産生できなくなるということです。
パーキンソン病にかかった人の中脳黒質では、αシヌクレインをはじめとした「異常なタンパク質」の塊(かたまり)―レビー小体が形成されます。
そのため、「レビー小体に神経毒性があり、ドパミンニューロンを脱落させる」と説明する場合もあります。
しかし、「レビー小体に神経毒性があるか否か」には諸説あります。
「神経毒性があるのはαシヌクレインで、レビー小体はαシヌクレインを包みこんで無毒化させるための塊である」と考える専門家もいるからです。
この場合、レビー小体は「中脳黒質を守るための構造物」ということになります。
「パーキンソン病にかかると、レビー小体が現れる」という事実は正しくても、「パーキンソン病にかかるのは、レビー小体が原因である」と断定するのは困難です。
ただ、いずれにしても「αシヌクレインが神経毒性を有していること」は確実視されています。
さて、ドパミンニューロンが脱落すると、ドパミンが正常に産生されなくなります。
当然、中脳黒質から大脳基底核の線条体に十分な量のドパミンを送ることができません。
結果、線条体が正常に機能しなくなり、パーキンソン病の症状が出てきます。

※5 ドパミン神経細胞

ドパミン神経細胞は、神経伝達物質―ドパミンを産生・放出する細胞です。
別名で「ドパミンニューロン」と呼ぶことも多いです。

執筆・監修ドクター

尾畑 十善
尾畑 十善 医師 おばた内科クリニック 院長 担当科目 内科/脳神経内科

経歴2000年   福岡大学医学部卒業
2008年   福岡大学病院 神経内科 助教
2009年   福西会病院 神経内科部長
2012年   福西会病院 神経内科・リハビリテーション科部長
2016年9月 おばた内科クリニック開院

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