生殖器・下腹部の病気一覧 | 病気スコープ

生殖器・下腹部の病気一覧

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頻発月経

頻発月経とは? 頻発月経(ひんぱつげっけい)は女性の月経周期が通常よりも短くなる(24日以内)月経不順の一つです。思春期と更年期に多くみられ、一時的な頻発月経の場合は治療が必要ないこともあります。ですが、成熟期の20代から40代の女性に頻発月経の症状がある場合は卵巣機能不全、黄体機能不全、多嚢胞性卵巣症候群などの疾患が原因でホルモンの分泌異常を引き起こしている可能性があり、原因となる疾患の治療が必要です。将来的に妊娠を望む人や頻発月経を繰り返す人は、病気による不正出血の可能性もあるため産

男性更年期障害

男性更年期障害とは? 男性更年期障害は、男性ホルモンの低下によって発症します。原因の多くは加齢によるものと言われていますが、環境の変化やストレスなども要因になります。男性ホルモンの分泌は20代をピークに年齢を重ねるにつれて少なくなります。40代以降になると男性ホルモンの分泌不足によって自律神経のバランスが崩れやすくなり、男性更年期障害の症状があらわれます。抑うつ的な症状や怒りっぽくなる、常に眠い、眠れないといったものから、皮膚がたるむなどの症状まで様々です。 男性の場合は女性の閉経と異

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎とは? 亀頭包皮炎(きとうほうひえん)は、亀頭部と包皮の間に炎症をおこす病気です。赤くなったり、かゆみや痛みが生じることもあります。炎症が強くなると化膿する場合もあるので注意が必要です。 ほとんどの場合は包茎の男児におこるため、発症する年齢は15歳以下の小児が多くみられます。しかし、中には性病に関連することもあるので、成人男性にも発症するリスクがあります。原因は亀頭部と包皮の間の炎症やカンジダなどのカビ類によるもの、細菌などによるものの感染です。 亀頭包皮炎の基礎知識 病

萎縮性腟炎

萎縮性腟炎とは? 萎縮性腟炎(いしゅくせいちつえん)は、閉経後や加齢により女性ホルモンの分泌量が低下し、膣や外陰部、尿道が乾燥や萎縮した状態になり、雑菌が繁殖して炎症をおこした状態です。主に閉経後の女性に多く、炎症の他かゆみや悪臭などをおこします。また、人によっては黄色いおりものが出るという場合もあります。 中には子宮体がんなど他の病気が隠れていることもあるので医療機関の検査を受けることが望ましいです。 萎縮性腟炎の基礎知識 病名 萎縮性腟炎(いしゅくせいちつえん) 別名 老

常位胎盤早期剥離

常位胎盤早期剥離とは? 常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)は、子宮の正常な位置に付着していた胎盤が妊娠中または分娩中に剥離してしまう症状です。妊娠高血圧症候群や高血圧疾患の他、子宮内の感染や外傷などが原因と考えられます。常位胎盤早期剥離になった場合、胎児と母親ともに生命のリスクがあります。播種性血管内凝固(はしゅせいけっかんないぎょうこ)を合併すると血液が固まりにくくなるため、大量出血の危険性があります。症状が確認された場合は早急に処置を開始し、帝王切開をおこなうことが多い

無月経

無月経とは? 無月経(むげっけい)は、生まれてから成人するまで一度も月経がない「原発性無月経」と、月経が急になくなってしまい3か月以上ない「続発性月経」があります。卵巣やホルモン分泌異常だけでなく、視床下部や下垂体といった脳機能と関係している場合もあります。たとえば、ストレスや環境の変化で精神に大きな負荷がかかることも要因の一つです。そのほかに、過度な運動や極端な体重減少、視床下部腫瘍、早期閉経などさまざまな原因が考えられます。 妊娠を望む場合以外にも、ターナー症候群や高プロラクチン血

過少月経

過少月経とは? 過少月経(かしょうげっけい)は月経時の経血量が極端に少ない状態のことです。原因は大きく分けて2種類が考えられます。ひとつはホルモンの分泌異常によるものです。卵巣機能や黄体機能が正常に働いていないことでおこります。また卵巣とは関係ない機能のホルモン分泌が影響していることもあります。 もうひとつは子宮内膜が癒着してしまったり、子宮口が癒着して開かない状態になっているなどの器質的な原因です。 過少月経の症状があり、妊娠を希望する場合は治療が必要です。疾患の状態によって治療

子宮頚管ポリープ

【執筆】桝田 充彦 先生子宮頚管ポリープとは? 子宮頚管(しきゅうけいかん)ポリープは、子宮頚管(頸管)という膣から子宮をつなぐ細いトンネル部分にできるポリープです。子宮頚管の粘膜にイボ状の組織ができ、その組織がやわらかいため出血しやすいことが特徴です。多くは良性で、手術にて切除することができます。まれに悪性の腫瘍の場合があるため、病理組織検査を行い、結果を診て判断します。 自然治癒はしないため、状態によって経過観察か切除をします。切除する場合は日帰りによる手術が多く、入院の必要も

月経前症候群

【執筆】桝田 充彦 先生 月経前症候群とは? 月経前症候群(げっけいまえしょうこうぐん)とは月経前になると抑うつ、不安、イライラするなどの精神的症状と乳房の痛みや張り、頭痛、下腹部の痛みといった身体的症状が特徴の疾患です。原因ははっきりしていませんが、黄体ホルモンの分泌が関係しているとされています。イライラなどの症状だけでなく、頭痛や吐き気などの症状に悩まされる場合もあります。 患者さんの要望があればカウンセリングや血液検査、超音波検査、内診を実施します。 また、症状日記で記録をつけ

子宮内膜症

子宮内膜症とは? 子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)は、本来は子宮の内側にある子宮内膜が、子宮の内側以外の場所で発生し発育する病気です。子宮内膜症になると、月経の周期に合わせて子宮以外の場所で増殖します。本来は月経時に排出される血液が溜まってしまったり、周囲の組織と癒着して痛むなどの症状がおこります。また不妊症の原因としても知られています。 子宮内膜症の基礎知識 病名 子宮内膜症 別名 - 症状 主な症状は、痛みと不妊。 強い月経痛だけではなく、月経時以外にも下腹部痛や

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